ふいに人に怒られたい、叱られたい時ってない?
やらかした時とか、人生に迷っとる時とかって
優しくされたいけど、同時に叱ってもらいたいって
あったりすると思うん。

そてゃ、やる気がなくて怒ってもらいたいときね!!

そんな時には、利根川先生こと
カイジに出てくる“利根川幸雄”に叱ってもらうのを
オススメするわ!!

利根川語録(名言)はたくさんあって、
どれもグサグサ刺さってくるんじゃけど、
その中でもこのセリフがやる気がないときとか
道に迷った時に聞いたらハっとさせられるけん。

このニコ動の2:56分くらいからはじまるやつよ。
下にコトバも書き起こしとくわ!!




「ずれた命乞いだ。ギブアップ??真剣勝負にそんなものあるか、馬鹿どもが!!
病気だな、どんな事態に至ろうとトコトン真剣になれないという病だ。
命がけの勝負、敗北は死と伝えているのにギブアップ出来ると考える。
つまり真剣ではないのだ。
この絶体絶命の橋ですら真剣になれぬ戯れ言!
架空の勝負、本当ではない

通常、生涯奴らはその空想から目覚めない。
つまらない毎日を送り、日々を無駄に塗りつぶし、いくつになろうと言い続けるのだ。
自分の人生の本番はまだ先なんだと。本当の俺を使ってないから、今はこの程度なのだと。
そう言い続け・・・・言い続け・・・・・老いて・・・・・死ぬぅ!!
その間際、ようやく気づく。今まで生きてきたすべてが丸ごと本物だったことを

人は…仮になど生きていないし仮に死ぬこともできぬ
当然だ…
問題は……
その当然に気がついているかどうか……
真に覚醒してるかどうかだっ……!

そう考えればこの橋は荒療治だが
奴等が生れ変わるいい契機かもしれぬ
この修羅……死と相対した本当の「生」を突破できれば……
目覚めるかも……
頭の霧が晴れる……!


「再生」の扉が開くっ…!!

 フフ…もっとも、突破できればだがな」 




・・・。
利根川先生、相変わらずきっついわー。

つまらない毎日を送り、日々を無駄に塗りつぶし、いくつになろうと言い続けるのだ。
自分の人生の本番はまだ先なんだと。本当の俺を使ってないから、今はこの程度なのだと。
そう言い続け・・・・言い続け・・・・・老いて・・・・・死ぬぅ!!
その間際、ようやく気づく。今まで生きてきたすべてが丸ごと本物だったことを

こことかほんまグサグサくるし、
やらんといけんのって思わされるわ!!
利根川先生ありがとうございました!!

ほいじゃったら☆